実習
実習1
1) workspaceの直下にpractice1ディレクトリを作成し、そのディレクトリの中にaディレクトリを作成しましょう。
2) workspaceの直下にpractice2ディレクトリを作成し、そのディレクトリの中にaディレクトリを作成しましょう。ただし、1行で行なってください。
3) practice1/aディレクトリに移動し、practice.txtというファイルを作成してください。
4) 元のworkspaceディレクトリに移動してください。
5) practice1/aディレクトリにあるpractice.txtをpractice2/aに移動してください。
6) practice2/aディレクトリに移動したpractice.txtを、practice2.txtに名前を変更してください。
7) echo "practice2です" > ./practice2/a/practice2.txt を実行して、ファイルに文字列を書き込んでください。
8) cat ./practice2/a/practice2.txt を実行して、文字列が書き込まれていることを確認しましょう。
9) practice2.txtをpractice1/aディレクトリにコピーして、practice1.txtにリネームしてください。
(注)vagrantを利用なさっている方へ
以下の操作(ハードリンク)は、vagrantで設定されているsynced_folder(ホストOS側と同期されているフォルダ)では実行できません。ホームディレクトリに戻り
cp -r workspace/ workspace2
を実行して、workspace2側で実行してください。 (すでにworkspace2を作成済みの方は不要です。)
10) practice3ディレクトリをworkspace直下に作成し、そのディレクトリに./practice2/a/practice2.txtのハードリンクを作成してください。
11) practice3ディレクトリに./practice1/a/practice1.txtへのシンボリックリンクを作成してください。
12) practice1とpractice2のディレクトリを中身ごと削除してください。
13) practice3ディレクトリの中身を確認しましょう。(両方ともcatコマンドで開いてみましょう。)