イメージからコンテナを作成: container create
では、この作成したイメージを利用してコンテナを作成しましょう。
docker container create --name ubuntu_sample -it ubuntu:18.04
上記のコマンドで、停止状態のubuntuコンテナが作成されます。(画面上には作成されたコンテナのIDが出力されます)
コンテナにはnameオプションでubuntu_sampleという名前がつけられています。
なお、iオプションはインタラクティブシェルの利用、tオプションはtty(擬似ターミナル)の割り当てを意味します。